コスプレという社会現象をご紹介いたします。

コスプレ文化

本来、「コスプレ」という言葉は、欧米での言葉が先で、「演劇で時代物の衣装を着ての演技、または芝居をすること、もしくは時代劇そのものを示す言葉」なんだそうです。
日本でも、戦後の舞台演劇用語として、衣装を身につけての稽古を示す言葉として使われえている時期もあったそうです。


それが、現代の「コスプレ」になったのは、あの有名なコミックマーケット(略してコミケ)が発祥のようです。
ちなみに、噂によれば、それはヤマトの乗組員の制服だったとかなんとか。
本場(?)のアメリカでも、古くからハロウィンの仮装に始まり、SF映画系のイベントでは、登場人物や宇宙人のコスプレをすることがあったそうで、日本でもその文化が定着したと見るのが正しいのかもしれません。
ただ、日本には、そもそも仮装を楽しむという祭りが少なかったので、漫画のお祭りであるコミケが、仮装を楽しむ唯一の「日本の仮装祭り」として、ムーブメントをリードしていったのは確実だと思われます。
その影響か、日本の場合、「そのキャラクターに対する愛着や愛情をエネルギー」としていることが多いようです。
日本でハロウィンパーティが行われると、魔女やかぼちゃよりも漫画やアニメのキャラクターの方が多かったりするのは、それが理由なのかもしれませんね。


とにかく、とかく排除される存在だったオタク文化も、今では世界に通用するコンテンツとして、認められてきている現在、コスプレ文化もかなり認知されてきているようです。
また、一般人の女性から見ても可愛いコスチュームも増えていて、純粋に「着てみたい」と思う人も多いようです。
「可愛い服を着てみたい」という願いは、いつの時代も、女性の願い、ということなんでしょうか。

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